ブログをご覧いただきありがとうございます。
四戸工業の四戸です。

建設業界は3月〜5月が繁忙期となる傾向にあるため、おかげさまでこの期間はたくさんの工事のご依頼をいただきました。
工事期間中は、お客さまにご不便をおかけすることも多々あるのですが、皆さまのご理解やご協力をいただくことで、ひとつひとつの工事を無事に完了しており、繁忙期も難なく乗り越えてこられました。

また工事の数が多ければ、それだけたくさんのお客さまとコミュニケーションを交わす機会が増えるため、私の仕事に対するモチベーションの向上にもつながっています。
これから本格的な暑さに見舞われる季節となりますが、しっかりと体力を養いながら体調管理に努め、すべてのお客さまに満足いただける工事を心がけていく次第です。

さて、今回のブログでは4月に完了した社屋改修工事の事例をご紹介したいと思います。
およそ2ヶ月間にわたって実施された本工事は、お客さまの社屋の外装と内装の全面的な改修を行なったものであり、私たち四戸工業は外壁塗装を担いました。

明治44年創業の東商会さまからいただいた工事依頼

今回のお客さまは、自転車やその部品、用品、衣料品の卸売業務を主要事業として展開されている株式会社東商会さま。
得意先として全国の有力プロショップ(販売店)とつながりがあり、国内メーカーのみならず、海外メーカーから輸入した製品の供給活動もされています。
創業は明治44年。100年以上にわたって営業を続けておられる老舗企業として、数多くの販売店や自転車愛好家から高い信頼を得ていることは言うまでもありません。
そんな東商会さまと四戸工業のお付き合いが始まったのは、今から2年ほど前のこと。
当時、別のお客さまから紹介を受けるかたちで、埼玉県川口市にある社屋ビル(川口営業支所)に設置された社員寮を、倉庫に改装する工事のご依頼をいただいたことがきっかけでした。
そこから、何度か細かな工事のご依頼もいただけるようになり、ひとつひとつの工事を経ていくなかで高い評価と信頼を得られたことが、今回の大掛かりな全面改修の依頼につながりました。

社屋の外装と内装を一新する工事計画の立案

現在東商会の代表を務める社長さまは、これまで会社が築き上げてきた歴史や伝統を大切にしながらも、若き経営者として新しいチャレンジを続けておられます。
その一環として2023年には国内外メーカーの自転車を展示する「東商会ショールーム」を川口営業所1階と2階にオープン。それにともなって、社屋の外装と内装も一新したいという希望から、私たちのもとにご依頼されたというのが今回の経緯です。
川口営業所である自社ビルは、建設から30年近くが経過していることもあり、外壁の一部が剥がれてしまっているなど、経年劣化がはっきりと目につく状態でした。

社屋の外装と内装を一新する工事計画の立案
塗装が剥がれてしまっている箇所には、同色のタイルを貼り直すという修繕方法もあるのですが、年月が経過することによって廃番となるものもあり、入手できなくなるケースがよくあります。
今回の工事でも、同色のタイルは廃番済みとなっていたため、同系色の塗装で外壁全体を塗り直すという方法での修繕が決定。あわせてビルの側面に設置された外階段の塗装についても劣化がみられたため、塗り直すことになりました。

社屋の外装と内装を一新する工事計画の立案
工事の計画段階において、お客さまからは特に細かな要望や指示はなく、「四戸工業さんにおまかせします」という言葉をいただいていたこともあり、あらかた自由に計画を立てられたという点では進めやすい工事になったかと思っています。
お客さまによっては、非常に細かく指示をいただくこともあるのですが、サッパリとした性格をされている今回のお客さまらしい判断であったほか、これまでに培ってきた信頼関係の賜物だったのかもしれません。
一方、内装に関しては1階の一部をテナントとして活用したいという希望をお持ちであったため、それに合わせた工事を実施することに。
この段階で入居が決定していたコーヒーショップの要望を受けるかたちで内装工事に着手することとなりました。
こうして、外装の改修工事は四戸工業が、内装工事は協力工事業者が担当する構成により、東商会さまの社屋全面改修工事はスタートしました。

社屋全面改修工事はスタートしました

社屋全面改修工事はスタートしました

お客さまの新たなスタートの一助となれた喜び

工事期間中に心がけたこととしては、丁寧な施工ももちろんなのですが、工事にあたる時間が東商会さまの営業時間と重なる8時半から17時頃までということもあり、社員の方々や来店されるお客さまに、塗料の匂いや音、埃などによる不快感を与えないよう十分に配慮した点です。

社屋全面改修工事はスタートしました
ただ、計画においては2ヶ月ほどで完了する予定だったのですが、資材納期の関係もあり、結果的に工期が1ヶ月ほど延長してしまったことは、責任者である私が反省すべき点となりました。
出来栄えに関しては、外装・内装ともにお客さまから喜んでいただくことができ、私たちとしても東商会さまの新たなスタートの一助となれたことを大変光栄に感じられる次第でした。

東商会さまの新たなスタート

改修工事は建物の資産価値向上というメリットもあり

さて、今回は社屋である自社ビルの改修工事の事例を紹介したわけですが、改修工事は単に建物の経年劣化を改善する効果だけでなく、資産価値の向上にもつながるというメリットがあります。
所有する建物に経年劣化がみられると、すぐに売却や建替えを検討されるオーナーさんがおられるのですが、まずは改修工事を施して様子をみるのはいかがでしょうか。
というのも、劣化したままの建物を売却するよりも改修後のほうが当然ながら売値は上昇しますし、建替えに必要な支出も抑えられます。
つまり、改修工事はもっともコストパフォーマンスの高い建物の管理策のひとつだといえるのです。
所有されるご自宅やビルなどの経年劣化がみられるようであれば、見た目を綺麗にするとともに資産価値も高めてみませんか?
ご希望であれば、四戸工業までお気軽にご相談ください。お見積もりや改修希望箇所のチェック、診断は無料で実施いたします。