いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

四戸工業の四戸です。

気がつけば2025年も残りわずか。

今年も本当に多くのお客様とのご縁をいただき、建物の外装工事や修繕を中心にさまざまな現場でお仕事をさせていただきました。

また、本業での多忙を理由にブログの更新頻度は昨年よりも下がってしまいましたが、それでも「ブログを読んで連絡しました」とお問い合わせをいただく機会があり、感謝とともに情報発信の大切さを実感しています。

さて今年最後のブログでは、四戸工業が来年どのような方針で取り組んでいくのかについてお話ししたいと思います。

来年以降に建物の修繕工事等を検討されている方には、特にお伝えしたい内容ですので最後までお付き合いいただけますと幸いです。

ブログ開始によってみられた相談内容の変化

ここ数年、ブログを通じて地域密着を意識した情報発信も続けてきました。

現場の様子や考え方を包み隠さず発信することで、私たち四戸工業がどのような想いで仕事をしているのかを知っていただけるようになったと感じています。

その影響もあってか、今年は特に地域のお客様からのご相談が増えました。

戸建て住宅の外装工事や塗装工事のご依頼が増えただけでなく、「地元にこういう会社があって安心した」「何かあったら相談できそうだと思った」と声をかけていただくことも多くなりました。

同時に、法人のお客様からのご相談内容にも変化がみられました。

これまで外装工事でお付き合いのあった工場や会社様、ビルオーナー様から「外装とは別の工事もお願いできないか」「内装のメンテナンスについても相談したい」といった声をいただく機会が増えてきたのです。

四戸工業が窓口となって工事を請け負う体制

四戸工業の本業は、今もこれからも外装工事です。

外壁塗装、防水工事、屋根工事など、建物を守るための外装工事をメイン事業としてやっていく姿勢や方針は変わりません。

ただ、外装工事をきっかけに信頼関係ができると、お客様から「実はこんなことで困っていて」と、別の相談を受けることが増えてきました。

社屋の内装を少し整えたい、工場の休憩所を使いやすくしたい、エアコンの入れ替えや設備の不具合を見てほしいといった内容です。

実際に、工場の男子更衣室や休憩所を、空港ラウンジのように落ち着ける空間にしたいという内装工事も受注して進行しています。

私自身が内装工事の職人ではありませんが、長年この業界で仕事をするなかで信頼できる内装会社、設備業者、設計士、水道業者など、多くのパートナーとチームを組んできました。そのネットワークを活かし、四戸工業が窓口となって外装とともに内装の工事も請け負う体制が少しずつ形になってきていました。

外装工事の様子1

塗装が完了した屋根

建物工事を幅広く取り扱う“ターミナル”的な存在を目指す方針

「四戸工業さんって、外装工事の会社だけど工事の顧問みたいな存在ですよね」。これは、とあるお客様からいただいた言葉です。

この一言は、私にとってとても印象に残っています。

建物のことで何か困ったことがあれば、まず私に相談していただける。その相談を受けて、内容に応じた最適な専門業者と連携したうえで工事を進めていく。そうすることで、お客様は業者探しに時間を取られず話もスムーズに進みます。

正直に言えば、エアコン交換や水漏れ修理など、単体の工事だけを見れば、もっと安い業者さんは世の中にたくさんあります。

それでも「多少高くても四戸工業に任せたい」と言っていただけるのは、これまでに外装工事を通じて積み重ねてきた信頼関係があるからだと感じています。

来年以降、四戸工業が目指す大きな方向性は明確です。

それは、外装、内装を問わず、建物工事を幅広く取り扱う“ターミナル”的な存在になること。

本業は外装工事に変わりありませんが、内装工事、設備工事、原状回復工事なども含めて、「建物のことならまず四戸工業に相談する」。そこから最適な方法を一緒に考え、必要に応じてパートナー会社と連携しながら進めていく。そんな役割を担える会社になりたいと考えています。

特に法人のお客様にとって、社屋や工場、ビルの管理は一度きりでは終わりません。

外装工事だけで関係が終わるのではなく、長期的にお付き合いできる存在として、日々のメンテナンスや改修まで含めてサポートできる体制を整えていきます。

内装工事は四戸工業のメイン事業ではありませんが、幅広い建築ネットワークを活かして受注・対応は可能です。現場を他の業者に任せきりにするのではなく、私自身が窓口となり、現場管理や進捗確認、報告を行います。

「外装業者だから、内装の相談はしづらい」と思われる必要はありません。

建物に関わることであればどんな内容でも構いませんので、まずは気軽にご相談いただければと思います。

内装工事の完成した部屋

施工の完了した外階段

この先に見据える個人的な目標や想い

ここまで会社としての来年の方針についてお話ししてきましたが、最後に私個人としての目標や想いについても少しだけ触れさせてください。

私の知り合いに、保護犬の引き取りをボランティアで行っている方がいます。

その方は、ブリーダーさんのもとで行き場を失ってしまった犬や、生まれつき障がいを持っている犬などを引き取り、地方の自然豊かな場所で一緒に暮らしているのですが、その話を聞いて、とても理想的な生活だなと感じました。

私自身も都内の住宅で犬と暮らしているのですが、将来的には、保護犬を引き取ったうえでもう少し自然の多い場所で犬たち中心の生活をしてみたいという思いが以前からありました。

理想としては、完全に地方へ移住するわけではなく、都市部と地方の二拠点生活。平日は都内で仕事に集中し、週末は自然の中で犬たちとゆっくり過ごす。そんな暮らしができたら、これからの人生がとても豊かになるだろうなと想像しています。

仕事に情熱を注ぎながらも、こうした個人的な目標や楽しみを持ちながら一日一日を大切にしていきたいところです。

笑顔の愛犬

年末のごあいさつ

さて、あらためまして今年一年、株式会社四戸工業に関わってくださったすべての皆さま、本当にありがとうございました。

お客様、協力業者の皆さま、そして地域の方々に支えられながら無事に一年を終えられることに心から感謝しています。

本ブログでお話しした新しい方針を掲げ、より多くのご要望に応えられるよう努めていきます。来年も、たくさんのお客様との新しい出会いを大切にしながら、地域に根ざした会社として、一つひとつの仕事に真摯に向き合っていきたいと考えています。

今後とも、株式会社四戸工業をどうぞよろしくお願いいたします。

親指を立てながら微笑む四戸